5thPカップ 編成と立ち回り

 

 

 

5thPカップお疲れ様でした!

 

僕の結果は…

 

 

 

結果のスクショ忘れてたのでボーダーbotからお借りしました…

 

 

ドン!

2位でした!悔しい!

 


思い返すと色々と反省点の多い回だったなと思います。
山の対策が薄かったこと、編成の練りが甘かったこと、途中身体がついていかず時速を落としてしまったこと…挙げればキリが無いですね。


湿っぽいブログになっちゃうのは嫌なのでこの話は今回はここでおしまいにします。

 

 

今回のブログでは、5thPカップで使った編成と、その立ち回りについて纏めてみました。

日記みたいな感じでは無いので、そういうのを期待してた方はごめんなさい。正直そんなに面白い部分は無いとは思います。

 

期間中の日記みたいなやつはまた別で書くつもりですのでそちらをお待ちいただければと思います。たぶん4thの時みたいにまた訳わかんない時期にあがります。

 

 

編成について

今回のPカップは走る1週間前くらいにヘムヘムさんに編成を相談させていただきました。

たぶん身内以外で編成相談したの初めてです。長時間通話してくださったり、編成を実際に試していただいたりと感謝しかないです。マジでありがとうございました。

その時に2人で話して出たのが、

 

・トワコレあさひ軸のDa編成がアツい
・夏葉でもたぶんこのアーキタイプが強い
・山なら四畳半三峰が強い

・優秀な札が増えてきて今後は白札やうち来るが抜けていきそう

 

大体こんな感じです。特にDaのアーキタイプについては、ラジオ周回がメタだった山での育成周回が判定の緩和によってトーク周回に移り、VoやViに比べて有利になるだろうとの読みも教えていただきました。

 

このあたりを踏まえて、おそらくこれが強いだろうと(ヘムヘムさんが)導きだしたのがこの編成になります。期間前に試走までしてくださって本当にありがとうございました。

 

察してください

 

EXスキルはPに初期親愛×3、フロントにDaUP、ゲストにトーク滞在。


トーク連打想定です。取得パネルは夏葉のライブスキル2つと手前の金白バフ、透の金白バフ、あさひのライブスキル2つとバフ2つで、要求480になります。

 

ちょっと要求多めですが、オデマス冬優子が採用されているため山突入時にspが足りなくても自然に分割振り返りに移行できます。

 

あさひの初動120バフとライブスキル2つによって、マイバレ編成の弱点であった、自札が引けなかった時の立ち回りが格段にやりやすくなりました。

 

札を4枚採用することになるので準決負けとspが足りなかった時を考慮し、冬優子をあえて色の違うOne Twoで採用しています。

手前のVi2.5倍で自札を消すこともできますし、今回に関しては思い出BADを撃つこともできたので、割と準決切りはやりやすいんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

はい、画像を見ていただければわかると思いますが、僕はひかりしめすはと餅愛依を持っていません。

 

 

 

 

 

 

 

無いもんは仕方無いので自分に組めるもので編成を考えました。
実際に僕が本番で使ったのがこちらの編成になります。

 

 

 

凸足りてなくない?

EXスキルは親愛×3、フロントにDa、ゲストにトーク滞在でS2までトーク連打想定です。

 


最低限開けたいパネルはこんな感じで、要求spは390です。
spが上振れた時は夏葉の奥の上限→奥の金バフの優先度で取得していました。

 

 

先ほどの編成と比較すると、

 

メリット
・要求spが少ない
・低メンタルで走ることによりS3のオーディションから夏葉と透の金バフ発動が狙える

 

デメリット
・札を2枚しか採用できないため自札を引けなかった時の立ち回りが弱い
・spが上振れても取って強いパネルが無い
・メンタルが少ないため常に判定が細い

 

 

実際に使い比べられてはいないので想像になってしまいますがこんな感じですかね。

 

申し訳ないんですけど正直何が正解だったのか自分でもよくわかっていません。

ここから先は使用した札の個別解説になりますので、俺だったらこう組むかな〜みたいなことも考えながら読んでいただけるといんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

【マイバレンタイン】について

 

通称マイバレ


まずはマイバレのライブスキルについて


注目度に応じてアピール倍率が大きくなり、

最大で無凸4.5倍、4凸6.5倍もの火力が出る強力な札です。


ただし、バフが鳴かずに注目度アップが付与できなかった場合、

その倍率は無凸2.5倍、4凸3.7倍まで落ち、素のRing a bellに毛が生えた程度の火力しか出なくなります。

素のRing a bellのダメージ感覚がわかる人がいなそうなので、この例えは良くなかったかもしれません。

 


要するにバフが鳴かない時に撃ってしまうと火力が出せない札になります。

バフが鳴いたターンに合わせてマイバレを切り、そうじゃないターンはマイバレもしくは思い出で締めれるように整地するというのが基本の立ち回りです。

 

じゃあいかにしてバフを鳴かせるかという話になりますが、夏葉の場合手っ取り早いのはメンタルを減らすことです。


後でサポ札の解説も載せますが、マイバレ夏葉でよく採用されるバフにはメンタルを74%以下にすることで発動条件を満たす強力な物が2つあります。

このバフを序盤から発動させるためにあえて低メンタルのまま走るというのが、4thの時にヘムヘムさん(4th夏葉1位)が使っていた編成のコンセプトになっていて、判定の緩和に伴ってこの立ち回りがかなりやりやすくなりました。

 

ただ、あさひ軸で使う場合に関しては初動から120%バフがついてるので、そこまで意識してメンタルを下げなくてもいいのかなとは思います。ここもあさひ軸の強みですね。

 

ちなみに夏葉の奥の金バフ(注目度付与がトリガーのもの)については、マイバレ自身に注目度アップがついていないことから発動機会がそこまで多くなく、他のパネルから注目度が上がるライブスキルを取らない限りは優先度が低めにされる場合が多いです。

 

バフを鳴かせる手段としては他に、さんならびと合わせてバフの発動確率を上げながらDaVi2極っぽい運用を試していた時期もありましたが、これもなかなか感触よかったです。

 

 

 

さて、バフを鳴かせるためにメンタルを減らす立ち回りについてですが、このゲーム、メンタルが低いとアピールバーが押しづらくなりますし、0になるとオーディションに敗北した扱いになります。

 

 

 

また、夏葉の札に影響力アップがついているため、初手で切ってしまうと歌姫や七彩でかなりメンタルが減ってしまいます。注目度アップ系のバフを多用するため、被弾も多いです。

 

かといってMeをモリモリで走ろうとすると、バフの発動条件を満たせなくなる場合が増えてしまい、思うような速度が出なくなります。

 

こういった事情もあり、決して使いやすいカードではないと思います。

 

正直このカード、バフが上振れれば誰でもいいタイム出ます。

ですが、問題はそうじゃない時の立ち回りです。

ことPカップにおいては下振れた時のロスをいかに減らすかが1番大事な部分であり、1番難しい部分だと感じました。

 

 

 

 

サポ札解説

【チョコレー党、起立!】透

 

 

現時点でマイバレと1番相性がいいカードだと思ってます。

パッシブが条件緩めの注目度アップ付与で、ライブスキルに注目度アップとバフがついてるのも嬉しいです。

 

ただ白バフについては注目度が50%しか上がらないため、相対的に若干バリューが低くなってきたかもなぁという印象です。

余談ですが注目度が50%か100%かで結構火力が変わるため、練習及び本番の元気な時では横切ったバフが透の白か霧子の白かを判別しながら立ち回ってました。視力検査かな?

 

ライブスキルはあまり扱いやすい性能では無いので通常取ることは無いですが、Vi1倍よりはマシなので余ったspで取ればよかったかなぁと後で反省しました。

流石にVi1倍よりマシ バフ強いし

 

 

 

煌・煌・星・娘】霧子

 


今回から新しくプールに追加されたカード。

白バフが初動から鳴いてくれるうえに注目度をしっかり100%上げてくれるため、マイバレと非常に相性がいいです。


バフ1個のためにsp90使うことになるので、その点は微妙かもしれません。ただ、マイバレとの相性に関して初動から鳴くバフとしては破格の性能をしており、マイバレを撃つ前提であればあさひの120%バフを超える効果量になります。


夏葉白バフ+霧子白バフが乗ったマイバレ4凸札が初手で撃てればオーディションが1ターンで締まったりするので、上振れの期待値はあさひ2凸バフより高いのかなと思います。


また地味に偉いのがこのリザレクションがついたライブスキル。

 

 

リザレクションなんか見たことねーよって人もいるかもしれないので一応解説しますと、このリザレクションという効果、「メンタルが無くなった時に表記の確率で復活する」訳ではなく、「メンタルが無くなった時に確定で復活して、表記の割合のメンタルを回復する」というものです。

 

要するにこいつを撃てば被弾できる回数が2回くらい増えます。強い。

 

とはいえ3倍のサポ札なので速度的な意味合いでは微妙です。

今回僕はMe要素無しで走ったので、このライブスキルに何度も救われました。コイツにリザレクションついてなかったら流石にオデマス採用してたと思います。

 

 

 

ゲスト枠

【賑やか四畳半】結華

 



ヘムヘムさんに教えて貰った枠。

闇鍋で引いて以来控え室の肥やしになってたのを引っ張り出してきました。

 

役割はシンプルで、トークマスタリーspとマスタリー体力が超強いです。

3凸から一緒にトークを行うと体力が回復するようになり、トークを踏める回数が増えます。

SPメンタルDaと使う全てのステータスに貢献でき、無難に強かった1枚です。

 

また、このカードのパネルから2.5倍の全体札を取ることも出来ます。どうしても取るもんが無い場合はここから全体札を取る立ち回りもアリだと感じました。(凸足りなくてできなかったけど)

 

 

 

 

【Hearty!Holy!Party!】 樹里

 

僕はHHPって呼んでます

 

この辺から割と自由枠になると思います。

数少ないDaの312属3.5倍アピール要員の中で、夏葉とユニマスが組めるこの樹里を採用しました。

体力サポートが若干のノイズになるものの、この編成は他にノイズになるカードがなかったためそこまで気にならなかったです。

 

ユニマスspとユニマス体力の両面がS2までの育成で強い他、なんなら体力サポートもS2までに鳴いていれば普通に体力サポートとして機能するので(?)、今回の育成周回にそこそこ貢献してくれました。結構採用してよかったと思ってる1枚。三峰に滞在虹3枚貼れる人は外していいと思います。

 

 

 


【水面を仰いで海の底】灯織

 

 

今回の諸説枠。


25%のバフ付きDa3倍アピールを、バフが鳴かず全体札が切れないターンに撃つ札としての採用。
ただ、この動きならステ325で25%バフ付き3.5倍アピールを撃てるひかりしめすはの完全劣化になります。要するにジェネリックあさひ枠。


一応Viのステータスも上げてくれるので思い出lv2との相性が良かったり、ノイズが無かったりの若干の優位点はありますが、100近いステの差や倍率の差はひっくり返らないと思います。

SPが上振れた際にコイツの札を取ったりも試しましたが、倍率が低いうえにViが上がる恩恵もあまりありませんでした。金バフのバリューも微妙。

 

走りながら入れ替えることがあるとしたらこの枠かなぁと思ってました。うまく使ってあげられなくて申し訳無かったです。

 

 

 

以下入れ替え候補です。
他になんかあったら教えてください。泣いて喜びます。

 

 

 

【オールウェイズ】めぐる

 

 


ノイズ無し312属3.5倍アピール要員。

 

SPが余った時にパネルからそこそこ強めのバフとライブスキルを取りにいける点が強いと思いました。その場合ライブスキルは火力札というよりかはパッシブ発動率アップと整地で使う形になるのかなぁと思います。そこそこ強そう。

 

 

 

 

【満開、うまストロメリア】甜花

 



312属でライブスキルが3.3倍Me回復持ち。

 

試走する段階で必要無いなと感じたのでここに入れる予定だったはづきさんを全部にちかに突っ込みましたが、2日目3日目のしんどい時間で何度もコイツのことが頭をよぎっていました。あほまぬけー!

 

速度感は落ちますが、採用すればメン死の確率を下げてくれたんじゃないかと思います。

 

 

 

 

【短二度、一番線】にちか

 



250属の3.5倍持ち。


SP50で注目度を上げるライブスキルを取得でき、夏葉の金バフのトリガーになることができます。パッシブ発動率アップは体感おまけ程度の効果でした。

金バフについては条件を満たすことが難しく、2ターン目に条件を満たせるのがほぼ七彩以降になりますが、鳴けばそこそこ強かったです。


ただし、このカードテンションマスタリー+を持っているため、採用する場合はテンションを下げながら走る必要があります。
思い出lv2を捨ててまで採用する程じゃ無いなと思ったので今回はお留守番。

 

LATEキャメラほどのパワーは確実に無いですが、結構考察の余地があるカードだと思います。

 

 

 

 

【✖トリック/〇____】冬優子

 

 

ジェネリックあさひ要員その2
312属でライブスキルに3倍5%×3のバフがついています。

 

ステータスが灯織より高いため、火力面が微妙に灯織より強くなりますが、体力サポートのノイズをひっくり返せる程の優位点は無さそうとのことで今回は不採用。バフの倍率も灯織の方が高いです。

 

 

 

 

【ハシルウマ】円香

 


3.8倍/注目度100%UPのライブスキルがパッと見マイバレと相性良く見えますが、個人的にはそこまで強く無いかもな…という使用感でした。

 

注目度を上げてくれる3.8倍アピールは偉いんですが、メンタルダメージカットが邪魔になるんですよね。初手で撃ってしまうと金バフの発動条件を満たせず、かえって速度が落ちるパターンが多いと感じました。


あさひを採用するのであればハシルウマに割くライブスキルの枠が無く、あさひと一緒に使わないのであれば低メンタルを発動条件にするバフとの相性が悪いという評価です。


恒常相当のステとライブスキルかつノイズ持ちのカードをフロントに増やしてまで採用するほどのパワーは無いかなと思い、僕は今回不採用にしました。誰か強い使い方教えてください。

 

 

 

 

【そらカラフル、幾千の】千雪

 



うまストと同じ312属の回復スキル持ちですが、こちらは施設マスタリーがノイズになります。

2.5倍の全体札をパネルから取得できる点は強いですが、道中の金バフがほぼ死にバフになってしまうのが痛いですね。

マイバレで使うことは無いと思いますが、自札が単体アピールだったり、自札無しでの運用を考える場合は採用候補に入ると思います。

 

 

 

 

 

立ち回りについての考察

通常のあさひ軸のDa編成(咲耶等、千雪は渾身なので例外)はあさひのバフが鳴いたターン以外は全体札を温存し、あさひのLSでバフを貯めこんでから、締めで全体札を撃つみたいな立ち回りになります。たぶん。間違ってたらごめんなさい。

 

対してマイバレの場合は、あさひのライブスキルでバフを貯めこまなくても、注目度系のバフ鳴いてたら全体札ブッパで十分火力が出ます。

 

ここをハイブリッドにできるのがあさひ軸のマイバレ編成の強みだなぁと思います。なんならメンタルそんなに意識して下げなくていいですし。

 

また、あさひのパネルから取れる5倍アピールにバフが乗ればDa審査員をワンパンして、単体札だけで3ターン締めを視野にいれることも出来ます。

 

 

まとめると、大まかなプランとしては

 

①序盤からバフが乗った全体札で吹き飛ばす

②あさひ札やサポ札(透、あさひ、灯織など)でバフを貯めつつ全体札で締める

③バフが乗った単体札で3ターン締めのルートに乗せる

 

この3つになるかと思います。

 

あさひを採用していない僕の編成ではこれの①が主に狙いたいパターンになるため、バフが鳴かない時はVi1倍やメンタルキュアを撃つことになってでもマイバレの札を温存するみたいな立ち回りが求められました。

 

このバフが鳴いていない暇なターンで何をするかの詰めが今回はちょっと甘かったです。

一応透と灯織のサポ札が暇な時に撃つカードとしてそこそこ優秀だったんですが、札を2枚しか取らず、前述のような立ち回りが基本だったので、

バフ鳴いてない状態でメンキュア、Vi、自札みたいな手札になるとものすごい困るんですよね。

 

毎回は無理でも、spが上振れた時にこの枠で使えるライブスキルを取れる編成にするべきでした。というか透の4凸取ればよかったなぁと後で思いました。

 

おまけで、

僕はマイバレに限らず全体札使うならやるべきだと思ってますが、自分が撃とうとしてる札が無凸か4凸かは判別してから撃つようにしましょう。

マイバレは特に無凸を切るか4凸を切るかで締めターンが変わる場面が多いので、この立ち回りが大事です。

 

また、必ずしも4凸>無凸の優先度で札を切るという訳でも無いです。

初手で全体札が両方引けていて、バフの鳴きが微妙だった場合(白1枚とか)、先に無凸を切って2ターン締めの確率を上げるみたいな立ち回りもやってました。

 

 

この編成での立ち回り

 

 

オデマス0のトーク連打でMeは足りるのかというと、足りません。

今回歌姫負けの90%以上がメン死です。霧子の札があるとはいえ、札切りを間違えたり判定を通せなかったりすると普通に死にます。

 

歌姫突入時のメンタルと流行によっては、メン死を避けるために「あえて初手でマイバレを切らない」、「透札で注目度を上げないようにする」、「最優先で霧子のリザレクションを切る」など、速度よりも負けない立ち回りを重視する必要がありました。この点はシンプルに弱かったなと思います。

 

ちなみに今回観測した中で歌姫突入時に1番低かったMe値が232でした。

それでもしっかり260万入りましたし、立ち回りを間違えなければメン死することはほぼほぼなかったですが、それはあくまで操作してる人間が元気な時の話です。

Pカップでの長時間稼働を想定するなら、ちょっと難易度を上げすぎたかな…と反省しています。

 

 

歌姫での立ち回り


この編成で走るにあたって、S4の歌姫楽宴でそこそこしんどい流行がありました。


それが流行VoDaViです。


VoViDaもまあしんどいんですが、こちらは全体札を絡めつつViを殴ってればViとDaのTAを取れるので慣れれば割と安定します。

全体札引けなくてもViの打点を確保した後にDaが残っていたりするパターンが多いので、ここで星を取るみたいな動きがしやすいです。

僕の場合この流行は審査員が帰るのが遅いため、メン死の方が怖かったです。


対して流行VoDaViの方ですが、この流行はVoとViに特化スピアがいるうえ、Daに対しても火力を妥協できないため、他の場所を殴ってる余裕がありません。


また、微妙な火力で全体札を切ってしまうと中途半端にオーディションの進みが速くなってしまい、LA調整が出来ずに18負けや21負けになってしまうことに繋がります。

 

DaにP→Pと撃ってしまうと火力次第ではLA調整が難しくなってしまうことがあったため、手札とバフ次第では多少オデが遅くなることを覚悟しながらNを絡めてアピールする場面もありました。


トワコレあさひが編成に入る場合はもうちょっと話が変わってくると思うので、Daの全体札が一概にVoDaViがキツい訳では無いと思いますが、僕の場合はこの流行が1番怖かったです。

 

 

 

 

あとがき


今回はブログ書こうかマジで悩みました。


というのも、今後僕が夏葉でPカップを走るにあたって、「ひかりしめすはを持っていない」ことを自分から公開するのはデメリットにしかならないからです。

 

それから自分の中でも納得いってない形の編成をブログにまとめていいのかという葛藤もありました。

 

 

正直めっちゃ悔しいです。結果を出せなかったこともそうですし、自分が思うマイバレの1番強い編成を夏葉に用意してあげられなかったことが何より悔しいです。

 

 

結局ジメジメしちゃいましたね。

 

夏葉で負けはしましたが、全体7位という結果には結構満足しています。

自分に組める編成の中で全力を尽くせたか、と言われるとちょっと微妙なんですがそこそこやれることはやれたと思います。

 

そもそも1位の人の編成にあさひが入っているかどうかもわかんないですからね。

 

途中お相手に負けない時速を出せていた時もあったので、編成がというよりは、単純に僕の実力不足の部分が大きいと思います。

 

とりあえず、あさひのことは一旦忘れてもっと精進しようと思います。

別に今後あさひを手に入れる手段が全く無い訳じゃないですし、引けなくてもまたあさひ無しで走ればいいだけなので。

もっといいカードが新しく出てくる可能性だってありますからね。

 

とかいってたらトワコレセレチケが来ました。神。わーい。凸足りないけど元気になりました。

 

 

 

なんか色々ウダウダ言ってますが、TLのブログを見てるうちに結局「俺もブログ書く~」ってなっただけです。人のブログ読むの大好きですし、書いたブログの感想貰えるのも嬉しいので。

 

不完全かもしれないけれど、自分が色々考えたことが少しでも誰かの役に立ってくれたら嬉しいなと思いますし、話のネタにでもなればいいなと思います。

 

 

最後に、

今回Da極の全体札で、トワコレあさひを軸にしたストレイ型の編成を採用して結果を残していた方を多く見かけました。

お節介かもしれませんが、そういった編成を真似する際は他の色の全体札よりもちょっとだけ扱いが難しいことは認識していただいた方がいいのかなと思います。

 

高倍率のパッシブが豊富なVi極と違って、まだまだパッシブが薄い色なので(というかあさひのパッシブと札に依存しがち)それなりに下振れが起きますし、そうなった時の立ち回りが苦しくなる場合が多いです。

バフが鳴いてもViと違ってそこまでたくさん初動から高倍率のものがある訳ではないので、Vo1位にシフトできるかの判断が難しいのも、負けが多くなる原因だと思います。(マイバレは初動からアホみたいな火力出たりするのでこの点恵まれてますが)


難しい部分は多いですが、逆に言えばしっかり練習してモノにすれば他の人と差をつけやすい編成なのかなと思います。
編成や立ち回りで困っていることがあれば、僕なんかでよければ相談のるのでDMください。


半年間ぼっちでモチベを保てる自信が無いので、一緒にシャニマスをやってくれるお友達募集してます。
Da極じゃなくても4thの時は夏は来ぬでVo使ってましたし、Vi極もそれなりに触ってはいるのである程度はお力になれると思います。

 

別に何位狙いでもいいですし、EXスキル全部虹揃えてこいとも無理にセレチケ買えだのも言わないので気軽に相談いただけると嬉しいです。

 

 

「夏葉1位狙ってます!」とか言われたらこんな顔するかもしれませんがちゃんと相談のります。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

長くなっちゃってすみません。


それでは、またどこかでお会いしましょう。